これまでの写真で有名な人を紹介

賢者の知恵袋の寄稿記事
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アラ・ギュレル写真展 日本へ!

  アラ・ギュレル写真展について トルコの著名な写真家アラ・ギュレル氏の写真展が2019年7月1日から京都市東山区の東福寺・大慧殿で開催されました。写真展はトルコの大統領府が主催。 2018年亡くなったアラ・ギュレル氏は「世界七大写真家」と評されるなど国際的に高く評価され、日本で写真展が開かれるのは初めてです。 画家のパブロ・ピカソやサルバドール・ダリをはじめ、マザー・テレサらのポートレート、トルコ・イスタンブールの風景写真など約60点が並んでいました (オリジナル・プリントではなかったので、風合いはちょっと残念・・・)。   前日には、G20で来日したエルドアン大統領の挨拶(通訳付き)が。 日本・京都(きょうと)の東福寺(とうふくじ)にて「アラ・ギュレル写真展」開幕式。 (2019年6月30日…
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カルベリア、フラメンコ、空海

ジプシーは、日本にはいなかった人たち。流浪の民。そして、幾世紀もさまざまな土地を渡り歩いた人たち。 蔑視の対象でもあり、音楽や芸能に長けた人もいる。成功した人もいる。生活が苦しく、盗みを働く人もいる。 それでも、音楽にはいろいろな影響を与えるほどに、インスピレーションの源でもありました。     ロマ(ジプシー)音楽 曲の特徴として、情熱的、心拍数があがっていくような、体を揺らしたくなるような独特のリズムが感じられます。 さらに独特の空気感を、楽器の音の使い方、ボーカルを使って音楽を演奏します。 カルベリアダンス 優れた音楽センスを持った流浪の民、ロマは、住み着いた土地の音楽と融合し、さらにその土地独自のものへ発展させていきました。映画「ジプシーキャラバン」は、全くお互いを知らないスペイン、ルーマニア、マケドニア、インド各地のロマ音楽。ダンサーが集められ、アメリカ各地を演奏して回った時のドキュメンタリー映画です。   その映画の出演者たちの一人と、2008年に公演やダンスレッスンとショーの招聘で、偶然出会うことになりました。 その後、何度か来日のたびに観にいき、パフォーマンス撮影もしました。クイーン・ハリシュ(Queen…
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羽生結弦選手ら 出演のFantasy on Ice 2018 感想

名称:P&G Presents Fantasy on Ice 2018 in KOBE ■主催:朝日放送テレビ(株)、(株)CIC、(株)キョードー、(株)サンライズプロモーション北陸、(株)BS朝日 ■後援:公益財団法人…
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ひらめきをもらった日本のフォトグラファー 鋤田さん

世の中にはアマチュアからプロまで、様々な人が写真を撮っています。 デジカメになって、それがかなり加速していて。。。どんな写真が良いのか。 私も写真を撮るのは好きだし、それは、被写体となってくれた人を理解したい、喜んでほしい、というのが大きいです。 そして、見回せば、上手な人はいくらでもいる。 写真で色々な繋がりができ、こんな風に撮る人が好きだなぁ、というのが何となく傾向で現れてきます。 基本的に、人とうまくコミュニケーションしていて、その人を高めるような写真を撮る人。 物語を持っているような、被写体の良さを引き出しているような、ずっと追い求め続けているような、そんな人。 以前の記事で海外のフォトグラファー(ロバート・ワトソン)を紹介しましたが、今度は日本のフォトグラファーが語ってる動画、映画を紹介します。 スポーツカメラマン田中宣明の世界CUT…
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自然を仲間にして生きる  -オーレリアンの庭-

こんな人もいたのか、という驚きと、記憶に留めておかなくては、という気持ちもあって書きました。 もう、見ているだけで、懐かしく、なんだか幸せな気持ちになるのです。 オーレリアンの庭。 Aurelian…
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羽生結弦選手 企画のContinue with wings 感想

フィギュアスケートのショー、実は、生で見るのは生まれて初めてでした。 だいたい、スポーツとしてテレビ中継を見た方が、選手の大写しで、表情まで見られるし、客席からだと小さくて見えないしなー、と思って行かなかったのです。 しかし、今回、平昌冬季オリンピックで、怪我が完治していない状態で、感動的な演技を見せた羽生結弦選手が、関わりのあるスケーターを招いて、ファンへの報告会のイベントをするという情報が。 本人はリハビリ中のため、スケーティングを披露する予定は無いとのことでしたが、本人から報告をするなんていう企画はあまり聞いたことが無い。しかも、これで滑った日には、もう大騒ぎだろうな、という気持ちもあり、逆に新鮮なのでは、と思ったのがあります。 行ってみて感じて、確かめるのがモットーの私としては、当たればラッキー、な感じで申し込んでみたら、当たってしまったという・・・ お、これも何かの縁だな。行こう。 [2018.04.15] "Continues…
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踊りの神様、降臨 伝説のフラパフォーマンス

神様に捧げる踊り 踊りを撮影することが多いため、素晴らしい踊りを見ると、血が沸き立つような感覚を覚えます。 今回ご紹介する踊りもその一つです。本当に神がかっている・・・ 今も誰も越えることの出来ない素晴らしさだと伝説のように言われている踊りの動画だそうです。 フラ・カヒコ(Hula…
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ポートレートの奇才 アルバート・ワトソン

世に写真を撮る人は星の数ほどいますが、私は常に、傑出した人を見つけては、取り憑かれたように、彼らの仕事に見入ってしまいます。 写真をとおして出来ることへの可能性を見つけて興奮している。その瞬間、私は目をキラキラさせて、生き生きとした心持ちで、その世界に入っていきたくなります。 この写真は、モナリザ並みに印象的だ! アルバート・ワトソンという名前を知らなくても、下の写真を知らない人は、いないのではないでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=s7znNPbGqk8 このポートレートがもつ力は衰えることがありません。1つの時代と、人とテクノロジーとの関係における大きな変化を象徴するアイコニックな写真です。この写真は…
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ポートレート写真家 ユースフ・カーシュ

ユーサフ・カーシュ(Yousuf Karsh 1908-2002) 「KARSHに撮られることが世界のセレブリティであることの証である」とまで言われた、トルコ出身のアルメニア系カナダ人写真家。 1932年カナダのオタワにスタジオを構える。政府関係者の肖像写真を撮ったことから、フォト・ジャーナリズムの世界に入る。 1941年に撮影したウィンストン・チャーチルの肖像が雑誌『ライフ』の表紙を飾り、カーシュの名を一躍世界に知らしめることになった。アルバート・アインシュタイン、アーネスト・ヘミングウェイ、オードリー・ヘプバーンなど各界の著名人を多く撮影しました。 カーシュの撮った写真 https://www.youtube.com/watch?v=gCkHLqNSAvQ 有名なエピソード カーシュはその日の被写体をカメラの前に立たせたまましばらく待っていた。 彼とはイギリスの宰相ウィンストン・チャーチル。 なぜ、カーシュがチャーチルの肖像写真を撮る時にシャッターを押さずに待っていたのか。 それはチャーチルが葉巻を口にくわえたままだったからだ。 カーシュが撮影をしたかったイメージはチャーチルが葉巻を口にくわえている時のものではなかった。 カーシュは葉巻をくわえることによって、チャーチルの威厳さを出すのではなく、チャーチルに葉巻というアクセサリーを使わせずに威厳のあるイメージを撮りたかったのだ。 そこで、カーシュはチャーチルに近づき、口にくわえている葉巻をもぎ取るという信じられない行動をとった。 いつも写真を撮影するときには葉巻をトレードマークに使っていたチャーチルは自分の葉巻を誰かも知らないカメラマンに突然もぎ取られたことに怒り狂い、激しい形相でカーシュを睨み付けた!その時にカーシュはイメージ通りの表情を引き出せたことに満足しシャッターを切った。 Yousuf…
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海津大崎の桜、そして近江商人

  古代の貢ぎ物輸送ルート 私が小さい頃、住んでいた高島市。 実は、「古代から北陸以北の貢物は、海上を敦賀に送り、琵琶湖を渡って京都に入るのが正式のルート」だったそうです。 「奈良や京都に近く、琵琶湖という湖上輸送ルートがあった近江の国は、都で必要とする大量の建築資材(材木など)や食料・燃料を供給する地と…