これまでの写真で有名な人を紹介

自然を仲間にして生きる  -オーレリアンの庭-

  こんな人もいたのか、という驚きと、記憶に留めておかなくては、という気持ちもあって書きました。 もう、見ているだけで、懐かしく、なんだか幸せな気持ちになるのです。…

ポートレートの奇才 アルバート・ワトソン

世に写真を撮る人は星の数ほどいますが、私は常に、傑出した人を見つけては、取り憑かれたように、彼らの仕事に見入ってしまいます。 写真をとおして出来ることへの可能性を見つけて興奮している。その瞬間、私は目をキラキラさせて、生き生きとした心持ちで、その世界に入っていきたくなります。 この写真は、モナリザ並みに印象的だ! アルバート・ワトソンという名前を知らなくても、下の写真を知らない人は、いないのではないでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=s7znNPbGqk8 このポートレートがもつ力は衰えることがありません。1つの時代と、人とテクノロジーとの関係における大きな変化を象徴するアイコニックな写真です。この写真は…

ポートレート写真家 ユースフ・カーシュ

ユーサフ・カーシュ(Yousuf Karsh 1908-2002) 「KARSHに撮られることが世界のセレブリティであることの証である」とまで言われた、トルコ出身のアルメニア系カナダ人写真家。 1932年カナダのオタワにスタジオを構える。政府関係者の肖像写真を撮ったことから、フォト・ジャーナリズムの世界に入る。 1941年に撮影したウィンストン・チャーチルの肖像が雑誌『ライフ』の表紙を飾り、カーシュの名を一躍世界に知らしめることになった。アルバート・アインシュタイン、アーネスト・ヘミングウェイ、オードリー・ヘプバーンなど各界の著名人を多く撮影しました。 カーシュの撮った写真 https://www.youtube.com/watch?v=gCkHLqNSAvQ 有名なエピソード カーシュはその日の被写体をカメラの前に立たせたまましばらく待っていた。 彼とはイギリスの宰相ウィンストン・チャーチル。 なぜ、カーシュがチャーチルの肖像写真を撮る時にシャッターを押さずに待っていたのか。 それはチャーチルが葉巻を口にくわえたままだったからだ。 カーシュが撮影をしたかったイメージはチャーチルが葉巻を口にくわえている時のものではなかった。 カーシュは葉巻をくわえることによって、チャーチルの威厳さを出すのではなく、チャーチルに葉巻というアクセサリーを使わせずに威厳のあるイメージを撮りたかったのだ。 そこで、カーシュはチャーチルに近づき、口にくわえている葉巻をもぎ取るという信じられない行動をとった。 いつも写真を撮影するときには葉巻をトレードマークに使っていたチャーチルは自分の葉巻を誰かも知らないカメラマンに突然もぎ取られたことに怒り狂い、激しい形相でカーシュを睨み付けた!その時にカーシュはイメージ通りの表情を引き出せたことに満足しシャッターを切った。 Yousuf…