カメラ機材やテクニック関係など、カメラ談義

にしきたショパン

光で変わる顔

ライティングによってどれくらい人物の顔が変化するのか?   ナチョ・ガズマン(Nacho Guzman)さんが製作した動画です。 同じ人でも、光の方向次第で、別人のように顔が変わるんです! どうでしょうか? 光の色・質による影響が大事だということが、よりイメージしやすくなったのではないでしょうか?   いい写真のためには光の性質や影のでき方を知っておく必要があります。 いろいろな光・影をみて、イメージを前もって決めておきましょう。絵の模写や、デッサンも参考になるかもしれません。 また、できるだけ現場で実践しないとなかなか身につかないもの。 この記事で理解できるのは、全体の10%程度かもしれません。 ただ、基礎知識として用語は知っていると、撮影の時、理解の助けになると思いますので、以下に説明を書いておきます。。 (なお、光は、機材でも太陽でも、メイン光源はどこから当たっているか?を表す用語となります。) 光源の形 …
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太陽を撮る時 目には影響あるの?

太陽を撮るために直接、目で見るのって、大丈夫?   目はもともと、虹彩や黄斑色素(特にブルーライトに対する防御フィルターと抗酸化能力を持ち、網膜の中央2-3mm範囲にある)などによって目に到達する光の量を調節できる機能を持っています。しかし、 昼間に太陽を長時間直視すると、防御機構の限度を超える光が目に入るので、光化学反応により網膜や角膜の炎症をおこします。     なぜかというと、エネルギーの高い光を浴びることで、目の中の視色素から活性酸素などが発生して、それがしばらく眼内にとどまるため、網膜の損傷は徐々に進むことがあります。 観察中や観察直後に何も症状がなくても、数時間後、翌日、あるいは数日経ってから症状が出る場合もあります。 特に日食のような天体ショーで、事前知識がないまま、見上げたり、写真を撮ろうと太陽を直接見てしまったため、目に障害を起こした人が、たくさん眼科医のところに訪れるケースがあとを絶たないそうです。 なぜこういう症状になるのか。どうやって観察するのが安全か、ご紹介したいと思います。 安全な観察法 日食観察のためにつくられた「日食観察グラス」を正しく使用する。 もっとも危険の少ない観察方法は、厚紙にあけた小さな穴を通した太陽の光を白い紙に映すと、太陽の形がわかります。穴は円くなくてもかまいません(ピンホール効果の原理で投影された太陽の形を見る)。 危険な観察法 ・望遠鏡や双眼鏡は、肉眼で見るよりもはるかに多くの光が集まるので、絶対に望遠鏡や双眼鏡で太陽を直接見てはいけません。   ・下敷き・CDやDVD・現像済みのフィルム・すすをつけたガラス・サングラス・ゴーグル等を使った観察: 太陽の光や熱が十分に遮断されないため危険です。 (また、観察専用グラスは、レンズで光を集めた状態の光には対応していません) 特にリスクが高いのは、晴れた日の観察、眼球の透過性の高い乳幼児や小児。 *白内障手術で眼内レンズを入れている方は、紫外線吸収型かどうかの確認が必要かもしれません。   こんな太陽観察グラスは危険 日食観察を目的としたさまざまなグラスが市販されていますが、不適切な製品を用いると、目を傷める危険があります。 時には重症化することや後遺症が残ることもあります。 日食観察グラスを使う際は、下記を参考に、品質や性能を確認した上で、正しく使用してください。 (詳細は、日本眼科学会サイト参照) 明らかに危険な日食観察グラスの見分け方 (2012年金環日食日本委員会ホームページから抜粋) 主なチェックポイント(こんな日食観察グラスは危険です) …
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進化する映像の世界

かつて、エジソンが、35mmシネサイズの規格を決めて以来、映像は細長いフィルムにパーフォレーションという穴を持つタイプに記録されました。(ほとんどの映画に使用されるサイズです)。 後にオスカー・バルナックがこの映画フィルムをふつうの写真に応用し、2コマ分の36mm×24mmを1コマにした「ライカサイズ(別名35mmフルサイズ)」のカメラを開発。 そうして写真のフィルムが生まれたようです。 家庭用には、8mm幅の記録フィルムが使われました。 そして2000年代。 機材やアプリの進化で、誰もが簡単に動画を作成できるようになってきています。 写真を誰もが楽しむようになり、映像も、コンピュータの登場でCG(Computer…
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一脚と三脚の使い方

特定の商品を勧めるというより、使い方の知識について、書いてみます。 三脚、一脚は、まず、太いものから順に足を伸ばしましょう。細い方から伸ばすと安定が悪いです。また、足を閉じた状態で高さを揃えましょう(動画参照)。 三脚…
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太陽を撮るときの危険性

レンズで光を集めた状態の太陽光がいかに危険か、ご存知でしょうか? 直接、裸眼で見るのはもちろん、カメラ(デジタルでもフィルムでも)もダメージを受けてしまいます。 アメリカのアイオワ州にあるカメラ店、Every…
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リチウムイオン電池は満充電NG?

電池の仕組みは動画でどうぞ https://www.youtube.com/watch?v=Tx1RHU7Zw2c 携帯、ノートパソコン、カメラ本体の動力源としてよく使われるリチウムイオン電池LIB(繰り返し使えるので、リチウムイオン二次電池とも)。 特徴は、長寿命かつ大出力。でも、寿命はいつか来ます。 長持ちさせるには、以下のポイントを押さえておくと良いです。 …
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エネループをUSB充電!

フラッシュを使うとき、常にお世話になるのがエネループ(ニッケル水素電池)。 AC電源からだと、差し込み口の数や周囲の空間に制限されたりして、やや使いにくく感じること…
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馬の上手な撮り方

いきなり、競馬のCM。 疾走する馬。かっこいいねー! 実は・・・ https://www.youtube.com/watch?v=bDpK38Lhdac 走る馬は、写真の上達には非常に良い被写体だなーと。(あ、カーレースは、馬よりだいぶ早いから、もうちょっと難易度あがりますね) 練習できるのは、 動きをとめるため、ブラさない、ブラしたいときのシャッタースピード、 フォーカスモード、レンズの使い分け、 どのレンズが良いかの選択、露出補正、流し撮り。 とにかく失敗して、なぜそうなるか、考えるので、上達が早くなると思います…