「魔法のコンパス 道無き道の歩き方」

著者は、西野亮廣(あきひろ)氏。

1990年 兵庫県生まれ。

1999年梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。活動はお笑いだけにとどまらず、3冊の絵本執筆、ソロトークライブや舞台の脚本執筆を手がけ、海外でも個展やライブ活動を行う。

また、2015年には“世界の恥”と言われた渋谷のハロウィン翌日のゴミ問題の娯楽化を提案。区長や一部企業、約500人の一般人を巻きこむ異例の課題解決法が評価され、広告賞を受賞した。

その他、クリエイター顔負けの「街づくり企画」、「世界一楽しい学校作り」など未来を見据えたエンタメを生み出し、注目を集めている。2016年、東証マザーズ上場企業『株式会社クラウドワークス』の“デタラメ顧問”に就任。

あらすじ

漫才師、絵本作家、イベンター、校長、村長、ついには上場企業の顧問にも就任しちゃったキングコング西野が語る「新しい仕事の広げ方」、「本当のお金の話」、「常識の覆し方」、「エンタメの仕掛け方」とは? 肩書きを自由に飛び越える異端児の型破りな実例満載! 世間からハミ出す人のためのビジネスヒント集。

 

ハミだす人のためのビジネス書です

ご本人曰く、「ビジネス書は体験談と、それを踏まえた対策を脚色せずに書くだけ」

だそうです。

確かに、事実をありのままに書いているだけなのに、盲点をつかれてしまいます・・・

いじめのこと、チームの力を最大化させるための提案。

実際の様子がみられないのがもどかしい・・・

やっぱり本は文字になった途端、情報量が制限されるからなぁ・・

その理由は、人間はどこか、自分の見たいものを選んでいて、それに気づいてないということなのでしょう。そして、同じことを繰り返していると、惰性になって、他の方法に気づきにくくなるんだなぁ。

そして、西野さんは冷徹に、現実のみを見つめ続けている。

特に、ウン十年前、私はいじめの渦中にいた経験もあり、もっと楽しいこと、教えてあげられるような発想が、当時あればよかったなぁ、と思いながら読んでいました。

この本を読んで、わたしもつい、その他大勢に流されそうなとき、

それって、本当?

と問いかけ、違った視点から眺めなおすきっかけにしたい本だと思いました。

 

また、次回作は、2017.9.24のブログでもあるように、「革命のファンファーレ」です。

今までのやり方が、どんどん変わっていく。

それだけは確かだと思います。

クラウドファンディングで国内歴代最高となる総額1億円を個人で調達し、絵本『えんとつ町のプペル』を作り、30万部突破のメガヒットへと導いた天才クリエイターが語る、”現代のお金の作り方と使い方”と最強の広告戦略、

そして、これからの時代の働き方。