マカオで実際に訪れたお店のオススメを紹介します。 いずれも、マカオ半島にあります。 詳細情報は、店名をクリックしてくださいませ。

マカオ式パイ生地の葡撻(エッグタルト)のお店。 人気で、たくさんの人が訪れていました。焼きたてホカホカの、あっさりした、何個でも食べられそうなエッグタルトでした。

瑪嘉烈蛋撻店(Margaret’s café e Nata)

1個8パタカ(香港ドル払いOK)で、1日1万個売れるとのウワサ。 カード不可。店内撮影不可。

セナド広場の近くにあります。 マカオ名物エッグタルト発祥の店として有名な「ロード・ストウズ・ベーカリー」創業者、アンドリュー・ストウ氏の奥様マーガレットさんが始めた店として知られます。 (1980年代にイギリス人のアンドリュー・ストウ氏が本場ポルトガルのレシピに英国風タルトの要素を加えて誕生とのこと。)

「アンドリューのエッグタルト」と「マーガレットのエッグタルト」ですね。

新馬路と約翰四世大馬路の交差点の北東角を1本北に進んだ路地の入口にお店の看板が出ているので、それを目印に奥へと進んで入っていくと分かりやすいです。

福隆葡國餐 Dragon Portuguese Restaurant どの料理を食べても美味しいですが、ボリュームがあるので4人以上で行くと色々な種類を食べられます。

私は2日続けてここに通ってしまいました。なぜって、お店の人も親切にメニューを説明してくれたし、居心地が良かったから。 福隆新街の通りの雰囲気も、好きです。 お店の入り口はこんな感じ。

内装は洋風で木のテーブルにタイルが貼られていてポルトガルっぽい。でも、関羽が祀られているところは、中国。

マカオ料理は、広東料理ベースのポルトガル料理だそうです。 入り口も、なんか中国的なような、ポルトガルのような、ミックスした感じです。

今回、食べたもの。 チーズパン、バカリャウのコロッケ、カニやアサリとコリアンダーがトマトで絶妙に煮込まれたメイン。

お腹いっぱいです。 煮込みは、殻ごと煮込まれているので、手を洗うボウルも出てきます。

義順鮮奶 マカオ名物の牛乳プリンのお店です。

セナド広場を抜けてドミニコ教会の近く。 夕飯時に行ったので、割と空いていましたが、時間帯によっては混雑するようです。 セナド広場の奥にあり、店内は蛍光灯で、ローカル色が強く、ちょっと入りづらい雰囲気はあります。でも、有名店らしい。。。

日本のような接客はされないので、期待しないよう。

シンプルに牛乳のみ、トッピングなしで注文。 上品な甘さで、美味しかったです。

マカオ価格で、ちょっとお高めですが。 香港ドルでも支払い可能でした。現金のみ。

南屏雅敘 マカオで食べた朝ごはんのお店。揚げパンが有名とのことです。 GPSで何とかあまり迷わずたどり着きました。細い路地にあります。

地元の人たちが、次々と訪れては、パンや新聞を買って仕事先に向かっています。

観光客は私と友人くらいしかいない。 何だか、そんな雑多な雰囲気にワクワクして、つい、のぞいてみたくなるのでした。

サービスは、日本を基準にすると見劣りしますが、気にしない。

海外は無愛想なとこもあるけど、それは想定内・・。

中は、アズレージョに中国語の文字という東西のミックススタイル。 上の四角いパンが一般的そうですが、有名なのは下の渦巻きになったパンの奥に写っているサーヨン(沙翁)というパン。 食感は軽く、ふわふわで、1つは軽くいけました。

2018年1月の情報です。最新情報も参考にしてください。 マカオ行き方比較記事