私が2017年、大神神社に行ったときの話です。

その時、私は大きな変化のただ中にいて、平穏なひとときが欲しかったのです。

天候は穏やかで、緑の中、ゆったり過ごして帰る予定でした。

たまたま、宿で一緒になった女性が、奉納絵画展のためにわざわざ関東から来られていました。

絵の題字の書き方が変わっていて、昔の右から左に読むように書くのです。そして、前日になって閃いた言葉を次々と文字にしていかれました。

宿の女将さんに清書を頼むという、なんとも自由奔放な方で、何だか面白いなぁ、と眺めていました。

大和鳳凰 寿の会 奉納展

これは展示された絵の一部です。

私が出会ったのは、その主宰の太田 昌明紗(おおた まあさ)さん。

日本画家で、大神神社の初代宮司(意富多々泥古(おおたたねこ))のご子孫とのこと。神社のとりもつご縁なのでしょうね。

あれよあれよと事態は進展し、一緒に拝殿に上がり、奉納のための正式参拝の様子や、飾られている写真を撮影することに。

最後にはお神酒まで頂いてしまいました。

全く想定外の展開でしたが、これも、三輪の神様が歓迎してくださったのだなぁ、と思うことにいたします。

拝殿に向かう前に、素敵な朝日も撮れましたよ。

その日の朝、早起きして撮った朝日。

「もしあなたがカメラマンとして写真をたくさん撮影する必要があるなら、参拝するときに神様へ許可を願いましょう。

自分の満足のためではなく、「世のため人のために」と献身的な気持ちで撮影に当たりましょう。」

(神社ch)