Inspiration from photo

写真への姿勢

私が写真を撮るとき、心に留めていることがあります。

それを先人のフォトグラファーで、同じように考えて撮っている言葉を見つけ、なんだか勇気付けられました。

別の記事でも少し書きましたが、ご紹介します。

 

写真家の山は標高が高く、裾野はとても広いので、最初の1歩は誰でも簡単に踏み出せる。だから、上に登るほど、残る人は少なくなって行く。

コミュニケーションがいい感じにとれること。マナーを守ること。

人となりがわからないと、通り一辺倒のただきれいなだけの作品になってしまう。

その人にはその人に合ったプロになる方法があるということ。そして、それらの本の中にはフォトグラファーの数だけ正解があるだけでなく、クライアントの数だけ仕事としての正解があるし、やり方も異なって良い。

 

阪神競馬場、ステイインシアトル

写真の力が持つ大きさ

「今、僕たちが過去の大会を振り返ることができるのは、写真というイメージがあるから。

いくら文字の記録をたどったところで、選手の息づかいや歓喜の表情は想像できない。

イメージがあるから、僕たちは当時の感動を、選手の生き様を鮮やかに共有することができる。」

 

その人と深く関わり、舞台裏も知る

そうすることで、「一歩深い表情やシーンを撮ることができる。そうやって撮った写真は、報道という役割を超えて、人の心に訴えかけるようなテーマ性を持つ。」

「どんな被写体を狙うにしても、僕はまず「考えて撮る」ことがいちばん大切だと思う。

被写体のことをよく知り、調べ、次の動きを予測し、その一瞬に目を凝らしながら、被写体の持つ魅力が最大限に輝く瞬間を狙う。

連写性能は日々進化していて、決定的な瞬間を捉えられる確率は随分高まった。

でも、僕は本当に撮りたいと思う瞬間をワンショットで決める。

被写体に興味を持ち、考えてシャッターを切れば、必ずいい写真が撮れる。」

 

フォートキシモト インタビュー より

 

「人となりを知ることが作品に深みをもたらす」

JHA受賞作品常連カメラマンの記事より