「イベントの写真って、必要?」
そう思ったことはありませんか。
スマートフォンのカメラは高性能になり、記念写真であれば誰でも撮れる時代です。
だからこそ「わざわざカメラマンに頼む必要はあるのか」と感じるのは、自然なことだと思います。
私は、学会・講演・式典など、進行が最優先されるイベント撮影を担当しています。
その中で気づいたのは、依頼する側の目的によって、写真の役割は
「その場の記録」から
「後から使われ、次の活動につながる素材」へと変わる、ということでした
1. . 主催者が運営に集中できる撮影とは
外部に撮影を任せるメリットは、単にスタッフの負担が減ることだけではありません。
イベントの進行を見ながら、
- どの瞬間が後に広報資料として価値を持つか
- どこを確実に残すべきか
を判断し、必要な場面を拾っていけることにあります。
主催者の方には、
「事前情報の共有」という名のバトンを、少しだけ私に預けていただきたいと考えています。
企画の狙いや進行スケジュールを事前に把握することで、
当日は進行に合わせた立ち回りが可能になり、
結果として「後から使いやすい写真」が残りやすくなります。
法人や団体のイベント
スタッフがバタバタしている中で「写真も撮らなきゃ」となると、どうしても記録が抜け落ちたり、似たようなカットばかりになりがちです。外部に任せることで、記録を確実にするだけでなく、「第三者の客観的な視点」でイベントの価値を多角的に残せるのが大きなメリットです。
個人主催(発表会や小さなイベント)
友人や家族に撮影を頼むと、その方は「楽しむ側」から外れてしまいます。
プロに任せることで、主催者もゲストも安心してイベントに集中できます。
2. 記録写真と、後から使われる写真の違い
「ちゃんと写っている」だけなら誰でも撮れます。
でも、暗い会場や激しい動きの中でも、空気感まで伝える写真は経験がものを言います。私は暗い会場や動きのある現場、撮り直しのきかない場面での撮影を、長く経験してきました。
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究によれば、人は、文章を読む前に、写真から多くの情報を受け取ります。
出典:MIT News (2014) “In the blink of an eye”
※脳が画像を認識し、その意味を理解するのに必要な最短時間を13ミリ秒と特定した研究。
つまり、報告資料やWebページを見た人は、
文章を読む前に、最初の一枚でイベントの印象を判断しているのです。
3. イベント写真が「成果資料」になる場面使われていくものになる
撮影した写真は、その場で終わりではありません。
- 個人主催
アルバムとして残すだけでなく、SNSやブログでの発信にそのまま活用でき、共感の輪を広げます。 - 法人・団体
次回イベントの告知、スポンサーへの報告資料、Webサイトの実績紹介。
別途広告写真を用意しなくても、イベント写真がそのまま有効な素材になります。
4. 当日を止めないための事前共有について
ご依頼の流れは非常にシンプルです。 「打合せ → 当日撮影 → データ納品」
より安心して当日を迎えるため、事前に以下を共有させていただきます。
- 撮影禁止エリアや制約の有無
- 「必ず残したい」核心のシーン
- 撮影者の動線(舞台袖への立ち入り可否など)
ほんの少しの事前共有が、
当日の「撮り漏らしのない安心感」につながります。
まとめ:
写真は「記録」を超えて「記憶」と「成果」につながる
イベント撮影に、たった一つの正解はありません。
スマホで十分な場面もあれば、プロに頼んで良かったと実感する場面もあります。
ただ、表彰式や記念講演など、大切な節目ほど、写真の価値は後から高まります。
数年後に資料を見返したとき、あるいはSNSで実績を振り返ったとき、「あの時、この写真があって良かった」そう感じていただけることを目指しています。
私はこれまで、
その場では目立たないが、後から価値が立ち上がる写真が必要とされる現場を多く担当してきました。
進行を妨げず、
イベントの価値が後から活きる写真を残したい場合は、
下記フォームよりお気軽にご相談ください。
もし、あなたの大切なイベントを『記録』ではなく『記憶』、そして『成果』として残したいと感じられたら、ぜひお気軽にご相談ください。
スムーズなお見積りとご提案のために
可能な範囲で、以下をお知らせください。
- イベントの名称と目的
- 開催日時と場所
- 写真の主な用途
- 重点的に撮影してほしい対象
- 当日の進行スケジュール(仮で構いません)
※ 詳細未定の段階でもご相談可能です。
「どう撮れば効果的か」という段階から対応しています。


