今年も、この季節がやってきました。今回は去年よりリンク全体を見渡せて見やすかった。
名称:P&G presents Fantasy on Ice 2019 in KOBE
■神戸ワールド記念ホール・特設アイスリンク 兵庫県神戸市中央区港島中町6-12-2
羽生選手は14才の頃から出演しているアイスショーだそう。
今回は、最終日に観覧。
天使感から、激しい感じまで、振り幅大きすぎます。
そして、オープニングが、エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」
碇シンジのような、カオルのようなキャラの羽生選手。
わかる人は、きっとゲンドウポーズで見ていたに違いない。。。
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そして、マスカレードで決まらなかった回転。さすがに、披露しているだろうと思っていたら。まさかの怪我の原因となった4回転ルッツを成功させ、観客も大興奮でした。
本当に、観客の見守る中で成功してよかった!
どの出演選手も、素晴らしい技術を持っていることが、より実感できたのは、実際に滑っているおかげなのかもしれません。
特に、何でもないような滑り一つが、それだけすごいのか、力説したい。。。
実は、2018年9月から、フィギュアスケートを始めました。
実際滑った方が、フィギュアへの理解が深まると思ってのことです。7ヶ月目で、脱初心者クラス。
その頃、ちょうどアマチュアのスケート発表会を撮影しました。オリンピックで活躍した様々な選手に憧れて、一生懸命、練習してきた成果を披露する様子を、撮影チームを組んで撮影。
他の撮影と違い、会場の暗さ、動きの捉え方の点で、自分ではなかなか納得いかず、これはまだまだいい写真を撮る余地がある、と実感したのでした。
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兵庫県出身。関西の契約スタジオをメインに撮影を始め、撮影歴15年目。
これまでに150組以上の新郎新婦撮影、15冊以上のダンス雑誌掲載歴、20公演以上のダンス・オーケストラ撮影経験から、表情や動きの瞬間をとらえるのが得意です。
最近では、竹本祥乃監督 初長編映画「にしきたショパン」ロケ写真を撮影し、作品は国際映画祭で20以上の賞を受賞しています。
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