才能豊かな子供達が出演
開演 14:00~ (開場 13:30)
第一部 ミュージカル 「百万回生きたねこ」 ミュージカル神戸❝Alice❞
第二部 弦楽コンサート スーパーキッズ・オーケストラ
第三部 合同ステージ 神戸少年少女合唱団&スーパーキッズ・オーケストラ
神戸少年少女合唱団(Musical Kobe Alice)
ミュージカル「100万回生きた猫」
原作となったのは、1977年に出版された絵本。著者は、佐野洋子さん(1938-2010)。
ベルリンでリトグラフも学び、挿絵もご本人のものです。
ドキュメンタリーの映画も制作されました。
神戸少年少女合唱団 ミュージカル神戸“ Alice”
1992年、子どもたちの豊かな心と伸びやかな感性を育てることを目的に設立された。
歌って踊る合唱団として「レ・ミゼラブル」「サウンド・オブ・ミュージック」などのミュージカルや「カルメン」「夕鶴」「ヘンゼルとグレーテル」「天国と地獄」「フィガロの結婚」「うぐいす姫」などのオペラに出演する一方、さまざまなコンサートに出演。
その歌声をぜひ聴いてみてください。
スーパーキッズオーケストラ
スーパーキッズ・オーケストラ Super Kids Orchestra
兵庫県立芸術文化センターの事業として2003年より開始。
全国の小学生から高校生までの子供たちをオーディションにより選抜し、佐渡裕の指揮・指導により々な活動を展開。
同センターでの演奏会のほか、各種イベントやテレビ番組への出演をはじめ、東日本大震災や熊本地震などの大規模災害の被災地において心の復興を願う演奏会「こころのビタミンプロジェクト」を実施するなど、各地で奏でられるクオリティの高い演奏と純粋な音楽で、全国より注目を集めている。
17年11月「第2回貝原俊民美しい兵庫づくり賞」、19年1月「2018年関西元気文化圏賞ニューパワー賞」受賞。
本当に、純粋で瑞々しい感性が、生で聞くとよりいっそう、鮮明に感じられます。
指揮 加藤 完二
関西ニ期会や関西歌劇団において、朝比奈隆、岩城宏之、小泉和裕氏らのアシスタントを務め研鑚を積む。
「第2回ディヌ・ニクレスク国際指揮者コンクール(ルーマニア)」において入賞、審査員特別賞を受賞。現在、伊丹シティフィルハーモニ―管弦楽団常任指揮者、京都市少年合唱団音楽監督。
2020年4月よりアマービレフィルハーモニー管弦楽団指揮者。
近藤修平
未来キッズ夢の共演!
コロナ禍活躍の場を失っていた未来キッズを応援したい。
スーパーキッズ·オーケストラは佐渡裕音楽監督が育てた世界に誇れるジュニア管弦楽団です。
そんな素晴らしいオーケストラが地元兵庫にあることを誇らしく思います。
もっと輝いて欲しい!
それと個人的な想いですが、スーパーキッズ達は将来さまざまな場で活躍すると期待しています。もちろんこのオーケストラに入れる実力がありますのでプロとして活躍することも期待しています。しかし音楽を大切にしながらビジネス、創作、医療、地域貢献、国際交流など様々な世界で活躍する人材もこのオーケストラは輩出し続けていくと思います。
オーケストラとして単独の演奏に加えて、今回の神戸少年少女合唱団(ミュージカル神戸“Alice”)のような未来キッズ、さらには左手のピアニストなど障害を乗り越えて音楽を続ける音楽家との共演などの舞台を経験して欲しいと思っています。その経験は未来キッズたちの将来に必ずプラスになると期待して取り組んでいます。
そんな思いでこの企画をプロデュースしました。加古川市民会館様がまずこの企画を取り上げてくださいました。
またまた想い先行でスタートしました。既に次のコラボステージの案もあります。
個人の力では限界があります。プログラム広告などでご支援いただければ大きな力になります。
コンサートレポート 乞うご期待!
兵庫県出身。関西の契約スタジオをメインに撮影を始め、現在撮影歴17年目です。
これまでに150組以上の新郎新婦の撮影、15冊以上のダンス雑誌への掲載、20公演以上のダンス・オーケストラの撮影経験を通じて、表情や動きの瞬間を捉えることに長けています。最近では、竹本祥乃監督の初長編映画「にしきたショパン」のロケ写真を担当しました。
イベント記録写真、プロフィール写真、表現者のイメージ写真、集客用チラシなど、多様な撮影ニーズに対応いたします。お客様のご希望に応じた最高の一枚をお届けします。ご依頼はお早めに右下のChatからどうぞ!