Behind the scene Shots -The Left of Chopin

自主制作映画「にしきたショパン」は、阪神淡路大震災で被災したアマチュア作家、近藤修平さん(西宮市在住)が企画し、竹本祥乃さん監督による自主制作映画です。

地域に根ざした作品で、震災の記憶を語り継ぎ、さらに、左手のピアニストを応援したい」との思いから始まりました。

監督曰く「最初は恋愛映画のような空気で始まりますが、最後には、人間の業(ごう)のようなものの解消に向かう物語です。

人はみんな何かしら、日々、抱えている不満なり、悩みとか苦しみの最後には、ちょっと感情移入して浄化されるんじゃないかな」

出演者や監督も、阪神間とゆかりの深い面々が集まり、主に西宮市内で撮影を行いました。

2019年9月23日クランクアップ。 国際映画祭に出品後、2021年3月20日公開。

クラウドファンディングで制作資金を調達。

現在、国内外の映画祭で、まさかの14受賞という高い評価を得て、2021年あいち国際映画祭 招待作品にも選出、さらにノミネートが続いています。

日本での自主制作映画は、資金面もそうですが、年々、もろもろの制作環境が厳しくなってきていると伺っています。

しかし、様々な人との出会いに恵まれ、作品を心待ちにする人が増えつつあります。

そのため、現在も、映画祭応募、上映資金を調達するため、スポンサー、支援金を受付中です。
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にしきたショパン製作委員会 近藤修平

ゆうちょ銀行 記号:14330 番号:94345391
ゆうちょ以外からの振り込み: 店名:四三八 店番438 普通 94345391

氏名、メールアドレス、住所、電話番号を以下までお願い致します

nishichopin  A  gmail.com (Aを@に変えて送信ください)

Project description

私は、映画撮影の舞台裏、初顔合わせからクランクアップまでを記録撮影しました。
制作進行の様子を発信する素材として写真を新聞・チラシ背景・FBページ、ウェブサイトなど、様々な媒体で使っていただいています。

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