世界の馬文化、いろいろ。

馬の厩舎

乗馬を経験したことがある関係で、馬が好きです。走っている姿、実際に乗って共に走ってみる・・・今まで日本、イギリス、ポルトガルで乗馬を経験しました。

言葉ではなかなか感覚を表現できませんが、に関する様々な文化にも興味を持つようになりました。

上の写真は、ポルトガルでの写真です。

日本でポピュラーなのは、競馬や、オリンピック競技としての乗馬、お祭りで見かける神社にいる馬かもしれませんね。

今回はちょっと独自セレクトによる馬文化のある地域を簡単にご紹介。お楽しみください。

中東地域

アラブ種:アラビア半島の遊牧民、ベドウィンにより血統管理、品種として確立された馬。

アル・シャハブ乗馬センター(カタール)

カタール財団 カタール政府が出資する非営利団体。教育分野、医学分野、IT分野などを手がける。アル・シャハブ乗馬センターもこのメンバーである。

エミレーツ・馬術センター(ドバイ)

エミレーツ・レーシングアソシエーション:アラブ首長国連邦の競馬統括団体

トルコも乗馬はできるようです。カッパドキア、アンタルヤ、アンカラ、イスタンブール郊外あたりの模様。

EPKANLI Country Resort Spa & Riding Club

(イスタンブールから約70km、車で1時間少々、オルタキョイエリア)

Tour Antalya

カタールの乗馬センター

https://www.youtube.com/watch?v=6zDSRZQL1ik

トルコの騎射

https://www.youtube.com/watch?v=9iy0WzXExgYhttps://www.youtube.com/watch?v=OsPxEQKJ1b8

英国

18世紀初頭、サラブレッド(Thoroughbred)を生み出した地域。ジェネラルスタッドブック(General Stud-Book, GSB)に登録された血統書のある馬のみが、そう呼ばれます。現在はアメリカが最も生産数が多いです(2010年)

競馬の本場であり、英国社会のたしなみを反映した流派イギリス式馬術の生まれた地でもあります。オリンピックの教具種目も含まれています。
(現代における馬術を大きく分類すると「ブリティッシュ馬術」と「ウェスタン馬術」の2つに分類されますが、これはアングロ・サクソン内での呼び名で、ヨーロッパ大陸内の馬術は、大きく「フランス式」と「スペイン式」という2つになるそうです)、

日本の時代劇や大河ドラマなどの乗馬シーンのほとんどは、ブリティッシュかウェスタンの馬術で乗っていますので、当時の日本人の乗り方は再現していないようです。

語りだすと長いので、現地の馬術関係リンクを紹介するにとどめます。


英国馬術協会(BHS)

英国乗馬学校協会(ABRS)

Trent Park Equestrian Centre(BHS資格取得のための乗馬学校)

Writtle University College (農学系、馬学の学べる名門大学)

ヨーロッパ大陸

最初の馬術の記録は、ギリシャのクセノポン(Xenophon)が記した書物にあるそうです。イタリアで再評価、フランスで体系化が行われ、19世紀ドイツで、現在の馬場馬術の調教法が確立したそうです。

国際馬術連盟 (FEI)

ジンガロ (パリ)(馬術を総合芸術に高めたフランス人、バルタバス氏主宰)

スペイン馬術学校 (ウィーン)観光で訪れても楽しめます。ユネスコ無形文化遺産に指定。スペイン原産の馬を使っているのでスペインの名がついています。ウィーン少年合唱団の演奏とリピッツァーナー種白馬の華麗なる演技が同時に鑑賞できるときもあります、

アルカインサ乗馬学校(ポルトガル):ポルトガル原産の馬、ルシタノ馬を育成、調教しています。かつてはポルトガルの騎兵隊の馬として広く用いられたそうです。世界各地からライダーが集まります。

特徴は、
毛色は単色で芦毛が多い、協調性があり賢く反応性がよい、ポルトガルの闘牛士のパートナーをつとめる他、馬場馬術競技などにも用いられる

私も乗馬しましたが、反動が少なく、とても乗りやすかったです。

https://www.youtube.com/watch?v=LA_gfMyEu0w

中央アジア

最も古い馬の歴史を持つ地域の一つ。

紀元前3500年前後には、馬の家畜化が行われていたようです.

モンゴル、キルギス、ネパール、コーカサス方面にツアーが催されています。

https://www.youtube.com/watch?v=sIT3hODiccUhttps://youtu.be/6qlqEo1mGns

アメリカ

アメリカの乗馬は、Dude Ranch(観光客向け牧場)と呼ばれる宿泊して乗馬を楽しめる施設がたくさんあるそうです。

この国発祥の馬術は「ウェスタン馬術」と呼ばれ、カウボーイが牛を追ったりするために発展した馬術で、牛に縄をかけたりするため、片手で持つのが特徴です。ただ、非常に高度な技術のため、初心者は両手で手綱を持つように・・・

また、ブリティッシュスタイルのところもあるようです。

また、アメリカの競馬は、イギリスの貴族文化から発展した文化と違い、祭りから発展しているため、とても開放的で、カジュアルだそうです(ホットドッグ食べてるとか)。場外投票や電話投票などによって全米各地や海外の馬券も購入できるよう整備されているそうです。

American quarter horse association

ウエスタン乗馬で主に用いられるクォーターホース(Quarter Horse)という種類の馬の競技・育成・調教に関する世界最大の団体の公式ホームページ。

the Dude Rancher’s Association

アメリカ観光牧場(Dude Ranch)の協会ホームページ。

全米サラブレット競馬協会

米全土の競馬場および競馬関係団体の任意加盟団体

https://www.youtube.com/watch?v=Tk-kyk–SRYhttps://www.youtube.com/watch?v=eAOBdYKju70

日本

4世紀末から馬骨・馬具の出土が各地で見られるようになり、この頃から大陸から伝来したのかもしれないと考えられていますが、日本各地方には、それぞれ少ない頭数ですが、根付いた小体形の在来馬がいます。

明治時代以前までは、乗馬は武士の特権だったようです。蹄鉄がなく、わらじか、何もはかせずに使用していたのが特色。

日本の古来の乗馬位置は西洋馬術と反対の右乗り。

(Wikipediaより)

奈良時代から富裕層が神社に馬を献納し、神社が祭事に利用する神馬として飼育してゆくという風習があったそうです。

近年では、軍用で使われた乗り方が日本の馬術の元になっているようです。

参照:日本中央競馬会

https://www.youtube.com/watch?v=UihONBXZVEghttps://www.youtube.com/watch?v=vjHzZW5Vs8Y
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