電池の仕組みは動画でどうぞ

携帯、ノートパソコン、カメラ本体の動力源としてよく使われるリチウムイオン電池LIB(繰り返し使えるので、リチウムイオン二次電池とも)

特徴は、長寿命かつ大出力。でも、寿命はいつか来ます。

長持ちさせるには、以下のポイントを押さえておくと良いです。

  • 満充電の状態で長期間放置すると容量が減る
  • 一日中充電は良くない
  • 充電しながら動画を再生するように充放電を同時に行う事は良くない
  • 温度の高い場所に放置する事は良くない
  • 頻繁に充電する事は良くない
  • 急速充電は負担をかけるのでなるべく避ける
  • 20%から80%の間で使用する

 

参考記事:

スマホのバッテリーを長持ちさせて電池寿命をのばす4つのコツ

 

なぜ、使い切ると良くないのか?

 

電池残量を10%未満にしないのは、容量が少なくなって起こる低電圧状態を可能な限り防ぐためです(劣化が早まる)。10%以下は電池の消耗が早まるというわけではありません。

誤って使いきってしまっても、その状態で放置しなければそこまで消耗は大きくなりません。早めに充電しましょう。また、使い切りそうになったら電源を早めに切っておくのも手です。

高温になる場所。車のダッシュボード、直射日光が当たる場所、電子機器の上、などなど。バッテリーが熱を受けて高温になってしまう場所は避けた方が賢明です。

できればポケットにも入れたくありません。多少入れたところで何の問題もありませんが、満充電時には避けたいです。満充電状態で40℃を超えると、通常よりも温度による劣化の影響が激しくなります。

電池残量は30-90%前後を意識しましょう。継ぎ足し充電による劣化は殆どありませんので、半分くらいになったら充電し、満充電になる前、もしくは満充電になったら充電を止めるようにすれば良いでしょう。

満充電の状態では、特に温度に気を使いましょう。満充電の状態で充電器につないでゲームをやったり、充電中に高温になる場所に置くなどはもっての外です。ノートパソコンのUSBで充電し、ノートパソコンの上にスマホを置いて充電する光景もよく見ますが、ノートパソコンの熱をバッテリーが受けているので良くありません。

充電器に常時挿しっぱなしにする場合には、アプリの挙動に気をつけましょう。過充電になったり、異常加熱するというのは、バッテリー内部に制御装置が入っているので起こりません。


・寒いところでは、電池の特性上、十分に充電されている電池を使用していても、使用時間が短くなります。電池をポケットに入れるなどして暖かくしておいたり、予備の電池を用意するなどしてください。

Li-ion 電池の損傷や劣化による爆発

ぜひ、爆発を避けるために、こちらもお読みください。

(抜粋)

リチウムイオン電池の使用環境に関する注意
 
1. リチウムイオン電池を自動車のダッシュボードや窓際など直射日光の当る場所、炎天下駐車の車内など、高い温度になる場所に放置しないでください。リチウムイオン電池を漏液させる原因になる恐れがあります。
2. リチウムイオン電池をストーブなどの熱源のそばに放置しないでください。発熱、破裂、発火の原因になります。
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