趣味の範囲で、ですが、身体を動かすと気持ちがいい。 それで、たまに踊りにいきます。 今回、お邪魔したのは
Bebop Club ~Special WS & 練習会
【WORK SHOP内容】 BeBop Club / UK Jazz Dance Crossover Class MamboとBebopをクロスオーバーさせたFoot
シークレットゲストも参加…!
ニューヨークで発祥、イギリスに広まったラテンジャズフュージョンダンスとのこと。 そして、講師と親しいUK BE BOP JAZZ DANCEのオリジネーター ” Brothers in Jazz ” の アーヴィン ルイス( Irven Lewis)氏が、ひょっこり登場しました。 一緒にカホン叩いたり、雑談したり、ワークショップ後に一緒にピザをつまんで、踊って遊んで、みんなではしゃいで、あっというまに3時間、4時間・・・こういう自由なダンスの時間は大好き! 私は初参加でしたが、Mittoさんに「初めてとは思えない位 掴む感覚がありますね」と言ってもらえて、あ、この踊り私にも合ってるのかな、なんてちょっと思ったりして。 プロはさすが、よく動きを見ています。。 私も、音楽の違いで、ステップのニュアンスを変える様子を比べられ、シャッタータイミングについてのヒントも得ることができました。やっぱり、背景知識の有無で、着眼点は変わってきます。 では、アーヴィン ルイス氏は、どんな踊りか、百聞は一見に如かず、なので、下記の動画をどうぞ! https://www.youtube.com/watch?v=nTY8wMIj3y8
mamboとbebopを融合させて、mambo bop
実は、講師のMittoさん、十数年かけて、UK JAZZ STYLE to MAMBO STYLEをクロスオーバーしたスタイルで、ジャズやラテンは勿論 アシッドやUKガラージ等々どんな音でも即興に変化できる独自の” stepping style” を披露してくれました。 それをアーヴィン氏がmambo bopと呼ぶのがいいんでは、ということで、新しいスタイル名が決まったり、と、なかなか有意義なワークショップになったようです。
BE BOPとは
アップテンポの動き、激しい足さばき、スピンやジャンプといったアクロバティックな動きもとりいれたアグレッシブなダンススタイルの1つ。名前の由来は、BE BOPという音楽ジャンルで踊られていたことからそのままダンスタイルとして呼ばれることになった。 1990年に当時、イギリスのダンサーが踊っていたジャズ、ストリートジャズ、レゲエ、ジャズファンク、レアグルーブ、ソウルなどあらゆるスタイルのミックスチャーとしてBE BOPが生まれる。ジャンルの生みの親はBrothers in Jazz(ブラザーインジャズというダンスチームといわれている。 つまり、わりと新しく生まれたダンスで、アーヴィンは、その創始者というわけです。 日本へは、TRFのSAM氏率いるMEGA-MIXにより紹介されたのが広がるきっかけだったそうです。 ジャンルとして人口が多い方ではないが、MEGA-MIXのメンバーであり、去年で30周年を迎えたYUKI氏、HORIE氏、GOTO氏によるSOUND CREAM STEPPERS、そしてその流れを組むSTAX GROOVEといった層に支えられ、日本のダンスシーンにてひとつのジャンルとして確固たる地位を築いているということです。
兵庫県出身。関西の契約スタジオをメインに撮影を始め、現在撮影歴17年目です。
これまでに150組以上の新郎新婦の撮影、15冊以上のダンス雑誌への掲載、20公演以上のダンス・オーケストラの撮影経験を通じて、表情や動きの瞬間を捉えることに長けています。最近では、竹本祥乃監督の初長編映画「にしきたショパン」のロケ写真を担当しました。
イベント記録写真、プロフィール写真、表現者のイメージ写真、集客用チラシなど、多様な撮影ニーズに対応いたします。お客様のご希望に応じた最高の一枚をお届けします。ご依頼はお早めに右下のChatからどうぞ!