神様に捧げる踊り
踊りを撮影することが多いため、素晴らしい踊りを見ると、血が沸き立つような感覚を覚えます。
今回ご紹介する踊りもその一つです。本当に神がかっている・・・
今も誰も越えることの出来ない素晴らしさだと伝説のように言われている踊りの動画だそうです。
フラ・カヒコ(Hula Kahiko Performance)と呼ばれる古典フラ。
もともと、男性が踊っていたのだそう。
踊っているのは、伝説のフラダンサーと呼ばれる、ナターシャ・オダ(Nathasha Oda)さん。
<プロフィール>
ナターシャ・カマラマラマオカライロコカプウヴァイメハナオケケイキプナヘレ・オダ
Nathasha Kamalamalamaokalailokokapu’uaimehanaokekeikipunahele Oda
メリーモナーク・フェスティバル2001年第37回ミスアロハフラの称号を獲得。
クムフラ、ジョニー・ラム・ホー率いるハラウ・オ・ウア・カニ・レフア(Halau O Ka Ua Kani Lehua)のアラカイを務める 母の影響により、幼少期からアンクル、ジョニーのもと修行を重ね、数々の好成績を 収め、2001年ミスアロハフラを獲得。ダイナミックかつしなやかな動きはまさに天才。
現在は夫と2児の母。ヒロ島在住。
何度か来日し、踊りを披露したことがあるそう。
ハワイアンフラとは
フラ(Hula)はハワイの伝統舞踊で、ダンス、演奏、詠唱、歌唱の全てを含み、総合芸術であると同時に宗教的な行為でもあり、日本の能楽と同様、単なるダンスや音楽の概念では捉えられないものである。
古典フラ(フラ・カヒコ)と、現代フラ(アウアナ)の2つのスタイルがある。
(Wikipedia)
現代フラ、アウアナ
19世紀以降、西洋の音楽の影響を受けて製作されたフラ。古典とはまた違った印象になります。踊りは、同じくナターシャ・オダさん。
Hula Auana Performance
ナターシャ・オダのオンラインワークショップ情報
(2020年10月追記)
長引く新型コロナ禍で、ナターシャ・オダとノホナ・フラ・アカデミー事務局が日本全国のフラを愛する方たちのために
何かできることは無いかと話し合った結果、オンライン(Zoom)でのワークショップが実現しました!
ご自宅にいながら安全かつ簡単にナターシャの熱いフラワークショップを受講していただけます。
さらに、今回は特別にレッスンの最後にナターシャ本人の映像をZoomのレコーディング機能を使って
録画することを許可してくださいましたのでご自宅で何度でも復習していただけます。
現在、下記のフラダンススクールで定期的に開催中!
参考サイト
彼女がセレクトした、踊りに最適かつ現在のハワイでもよく聴かれている楽曲。
美しいハワイの風景と彼女のポートレイトをふんだんに盛り込んだフラ・ハワイアン・コンピレーション。(ジャケット写真などポートレイトでナターシャが着ている衣装は、本人が新たに立ち上げたブランドの衣装です)
「聴いて気持ちイイ」のはもちろんのこと、他のハワイアン・コンピレーションとは一線を画し、「踊る」という事をメインにした、フラ・ファン、愛好家にとってはまさにうってつけのコンピレーション・アルバムになります。
兵庫県出身。関西の契約スタジオをメインに撮影を始め、現在撮影歴17年目です。
これまでに150組以上の新郎新婦の撮影、15冊以上のダンス雑誌への掲載、20公演以上のダンス・オーケストラの撮影経験を通じて、表情や動きの瞬間を捉えることに長けています。最近では、竹本祥乃監督の初長編映画「にしきたショパン」のロケ写真を担当しました。
イベント記録写真、プロフィール写真、表現者のイメージ写真、集客用チラシなど、多様な撮影ニーズに対応いたします。お客様のご希望に応じた最高の一枚をお届けします。ご依頼はお早めに右下のChatからどうぞ!