若いながら、エジプシャンベリーダンスの一つの完成型とも称される、ウクライナのベリーダンサー、Dariya Mitskevich のショーを撮影。
特徴は、しなやかな上半身。速い回転のスピン、そしてスピンと同時に、イランのダンス(イラーキー)を彷彿とさせるヘッドロール。その回転を終えた後の次の動作に移るときの安定感が、撮っていて印象に残りました。
そしてテクニック以外の叙情性にも、思わず惹き込まれました。技術だけではここまで惹き込まれない。ご本人は、ダンスは仕事でなく、生活だとおっしゃっていました。
動きの組み合わせも、ほんとうに、内側からほとばしる情熱があるなぁ。。ここまでのエネルギーがあるからこそ、可能な踊り、と言えるのかもしれません。
エネルギーを感じると、どうやってその一瞬を写しとろうか、つい、そこに集中してしまいます。
そうして何度も撮るうちに。踊る本人とある意味、同化する境地になると、もっとアイデアがわいてきます。
なので、常に、「今」が今までで最高のショット。
そんな気持ちで撮っています。

同じ演目で、フランスで行われたショー。

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