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エビスシネマ 開館1周年
おかげ様で7月30日で「ヱビスシネマ。」は1周年!オープン直後の非常事態宣言等、最悪な時期のスタートでしたが、皆さんのおかげで最初の誕生日を迎えることが出来そうです。
— ヱビスシネマ (@ebisucinema1) June 27, 2022
感謝の気持ちを込めて色々企画中!
先ずは小ネタから!
真空管上映をご覧頂いた方限定「真空管推」ステッカー300円です! pic.twitter.com/WgAqzdzXa9
7月30日、エビスシネマは開館1周年を迎えます。
「プロメア」7/29~8/11 オリジナル版・英語吹替/日本語字幕版 前日譚付き上映!
7月30日の日本語版で「ヱビスシネマ1周年記念マサラ上映」開催!など、企画が進んでいる模様です。
音にこだわる映画館
兵庫県丹波市氷上町成松地区に、半世紀ぶりに映画館が開館しました。
連合自治会が暴力団追放運動で買い取った建物を、西宮市の映画監督近兼拓史さん(59)が購入し、映画館「ヱビスシネマ。」に生まれ変わらせたそうです。
館内は、森をイメージした緑のカーペットに、50ある木の座席の生地には、同市で織られる「丹波布」を使っている。音響にも力を入れ、スクリーン裏や壁などにスピーカー13台を設置しています。
映画館のスクリーン越しに音が迫ってくる、後ろからも音が聞こえ、立体感が半端ないです。
コロナ流行のため、開館が遅れましたが、オープニング作品の中に、私が関わった映画「にしきたショパン」も上映作品に選ばれました。実際に行ってみて、やはり、音がよかったです。ただ、後ろの方の座席がおすすめかな。
上映前の注意事項映像も、なんと、手作りで制作されています!
「にしきたショパン」にも出演、映画館オーナーの近兼拓史さん作品に出演の、とみずみほさんが大活躍です。
お手洗いには、なぜかヤカンが! ぜひ、現場でご覧ください。
どうしてヱビスシネマ。の、やかんの水は止まらないのかな?byウズラ#ヱビスシネマ #ウズラ pic.twitter.com/SyY6WlldWD
— ヱビスシネマ (@ebisucinema1) August 10, 2021
最後の一歩に応援を!元暴力団組事務所を映画館に変えるプロジェクト!
国内外大手配給会社の最新映画作品を上映するためには、マストアイテムとしてDCP(デジタルシネマパッケージ)という設備が必要です。
このコピーガード付き上映システムを持っていないと、最新映画の配給が受けられません。
大作映画なら何百億円という製作費用が投じられています。簡単にコピーされる状態で、作品を映画館に渡すことはできないというのも最もな話です。
現在「ヱビスシネマ。」ではブルーレイディスクでの上映しかできません。
しかし、それが許される作品は、公開されている映画の10%にも満たない数です。
やはり、自由に街の皆さんが観たい映画を上映できるようになるにはDCPの導入は必須ということのようです。
ところが、DCPの導入には最低予算としても約700万円は必要です。私の私費や有志の応援で物件は購入し、改装工事費まではどうにか捻出しオープンできましたが、いよいよ費用が尽きてきました。」
そしてクラファン が行われました。
本当にクラウドファンディングありがとうございました♪
— 近兼拓史のウィークリーワールドニュース (@WWN_radio) February 28, 2022
皆様のたくさんのお気持ち受け取りました♪
株式会社デンテックス様も
スクリーンネーミングライツを引き受けてくださり
「デンテックス丹波スクリーン」となりました!#ラジオ大阪 #近兼拓史 #芳野友美 #山善 #ジェネリック家電 #エビスシネマ pic.twitter.com/8tA2SxEq3W

兵庫県出身。関西の契約スタジオをメインに撮影を始め、撮影歴15年目。
これまでに150組以上の新郎新婦撮影、15冊以上のダンス雑誌掲載歴、20公演以上のダンス・オーケストラ撮影経験から、表情や動きの瞬間をとらえるのが得意です。
最近では、竹本祥乃監督 初長編映画「にしきたショパン」ロケ写真を撮影し、作品は国際映画祭で20以上の賞を受賞しています。
イベント記録写真、プロフィール写真のご依頼を承っています。
表現する人のイメージ写真、集客のチラシなど、イメージを伝える素材を活用したい方も、ご依頼はお早めに「コンタクト」からどうぞ!