Contents

ドキュメンタリー映画「シンプルモンク」

2009年11月、ダライ・ラマ14世猊下が、初めて沖縄の「魂魄(こんぱく)の塔」「沖縄菩提樹苑」を訪問されました。
その様子を、報道陣に混じって、映画のためのスチール写真を撮影しておりました。
たまたま知り合った、インディペンデントでドキュメンタリー映画「シンプルモンク」を撮影している監督 葛山氏と、撮影技師 中村夏葉さんと撮影チームとして、行動を共にして、実際にドキュメンタリー映画が撮影される過程を目の当たりにする貴重な機会を得ることが出来ました。

左下の動画の最後の方、右側の動画の初めの方で、ちらっと写っています。


宗教的な壁を越えて、もっと高い視点から、つながっていこうというメッセージを持っている印象を強く感じました。
そして、理念を説くだけでなく、それをどう行動に移していくのか。
猊下一人ではなく、みんながそういう理念を共有できれば、どんなことが起きるか。それを期待されているような気がします。
他人を利用するとか、コントロールすることは、たしかに人を巻き込みやすいかもしれません。
でも、それは高い視点から物事をみているということにならないのではないかな、と思います。

撮影したドキュメンタリーが下記になります。

お願い

この記事は、読者が自由に記事の金額が決められるPay What You Want方式をとっています。

「役にたった」「面白かった」など、何かしら価値を感じた場合は、下記のチケットをクリックして、価値に見合った金額をお支払い下さい。

価値がないと思った場合には、お支払いは不要です。同じ記事を読み返して、新しい気づきがあった場合には、1人で何回クリックしても大丈夫です。