第14回 沖縄国際映画祭参加の様子
2022/4/17 那覇国際通りにて
国内では、3年ぶりに、規模を縮小して沖縄国際映画祭が開催され、「にしきたショパン」が、地域活性化テーマの注目作品として特別オンライン上映作品に選出されました。
そして、レッドカーペットイベントも、人数を絞って開催。
パリ国際映画祭に参加(Film Fest International )
2022/5/22 ニースにて
ニース国際映画祭と合同で開催。自主映画の登竜門。
受賞の瞬間はこちらで!
【伊藤千草様プロフィール】
竹本監督が自宅の一室で脚本、演出プランの検討、絵コンテ作成、編集ルームではなく、誰もが使っているようなPCで監督自らポチポチ編集まで手がけた映画ですが、大きな可能性を感じました。
Road to Cannes!竹本祥乃監督を世界のYOSHINOに!
濱口竜介監督がアカデミー賞で一躍脚光を浴びるなど、日本の映画界への期待は高まっています。
日本の映画制作の環境は恵まれているとは言えませんが、その中でも多数の才能ある監督が世界へ挑戦しています。
カンヌ、ヴェネチア、ベルリンの三大映画祭、そしてアカデミー賞への道。その道は簡単ではありません。国際映画祭へのチャレンジを続け、そこで次のステップへの新たな出会いを重ね、自らを磨いていく必要があります。
竹本監督にはその可能性が秘められていると信じています。
初長編映画「にしきたショパン」は、20を超えるインディペンデント映画の国際映画祭で受賞を重ねていますが、コロナ禍での完成・国際映画祭チャレンジとなり、オンライン開催への変更や渡航制限によって、未だにレッドカーペットを歩くことができていません。
映画祭はコンペティションで競うことだけが目的ではなく、多くの映画関係者との出会いや、国際マーケット進出のチャレンジ、ワークショップによる学びなど、映画監督が更に高みを目指すための大切な「場」です。
いよいよ渡航制限なども緩和され、映画祭へ参加するチャンスが到来しました。
ご支援いただきたいこと
①監督・俳優の国際映画祭参加に関する費用、国際映画祭出品費用のご支援
②国際映画祭チャレンジを視野に入れた次回作の制作準備費用のご支援
詳細は下記をクリックしてお読みください。返礼品もございます。