いきなりデジタルサイネージ動画と写真

映画「にしきたショパン」のロケ地のひとつ、ピアノバー「おでんでん」の１階に、系列店の「桜咲くころ」という飲食店があります。

ご縁あって、「桜咲くころ」のデジタルサイネージの撮影および動画編集の依頼を請けました。

実はオーナーのテーマは、「入口に、違和感なく自然に、動画、写真が流れる」だそうです。

私は依頼受けた時、それを無意識に感じ取っていたようで、バックの色と文字色を、店に使われている色から選んで昭和レトロと合うようにデザインしました。お話を伺いながら、内装に隠された物語も聞かせていただき、ますます、その配色にして良かったなー、と。

個人的には、よく見るデジタル広告は、鮮やかで見飽きてしまう感じがするのです。

それだと、だんだん広告を見るのが苦痛になっちゃうんじゃないかと。

そしてできたのがこちらのイメージ。

納品後、オーナー夫妻やスタッフが嬉しそうに見入っている光景が、私にとっては、何よりも嬉しいものでした。

みなさんも、ぜひ、訪れてみてください。

食材のこだわりのわりに、リーズナブルでビックリしますよ。