私は、2019年9月に無事、クランクアップした映画「にしきたショパン」の裏側の撮影(オフショット)を記録させていただきました。
上映チャンスを増やすためにも、まずは「にしきたショパン」という自主映画に多くの方に興味を持っていただければと思っています。
人生に訪れる苦難。それでも、人は苦難を乗りこえる力がある!!
そんなメッセージを映画に込めています。
というわけで、映画「にしきたショパン」Youtube チャンネル開設をお知らせいたします。
私も、iPhone動画と一部動画編集で協力いたしました。
チャンネル登録や、シェア、拡散をいただけると大変嬉しいです。
FBページ「にしきたショパン映画化への道」よりプロデューサーのコメント:
劇場公開のお問い合わせをいただきますが、まだまだ壁はございます。
国際映画祭に挑戦し、海外で受賞してもなかなか国内上映が難しいのが現状です。
地元の独立系映画館で上映を目指し、そこで高い評価をいただければ、全国の独立系映画館へというのが自主映画の一般的な道筋です。
独立系映画館では国内外のなかなか取り上げられない隠れた名作、話題作、問題作を上映していてシネコンとはまた違う魅力があります。
また単独でホールなどでの上映会を開催する、もしくは上映していただけるところにコンテンツとして有料で提供するというパターンもあります。
「カメラを止めるな」のように全国のシネコンで上映というのは本当に滅多にない話です。
万一そういう話になれば、配給会社と契約し、商業映画と同じようなルートで上映していくことになります。
映画予告編
監督・編集 竹本 祥乃
にしきたショパン メイキング
左手のピアニスト応援・コンサート舞台裏の記録映像
「にしきたショパンは「阪神淡路大震災の記憶を語り継ぐこと」にテーマしていますが、地震の恐ろしさを伝えることは難しい。
しかし、その後懸命に生きている姿や、笑顔を伝えることはできると思っています。
それともう一つこの映画に取り組むことを決めた理由。
それは若い才能を応援すること。
竹本監督の才能・努力を応援すること、
震災後に産まれた主役の水田汐音さんや、中村拳司さんを応援すること、
成長の機会をつくること」
プロデューサーは、そう語ります。
私も、同じく、この映画に関わった人たちを応援していきます。
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兵庫県出身。関西の契約スタジオをメインに撮影を始め、現在撮影歴17年目です。
これまでに150組以上の新郎新婦の撮影、15冊以上のダンス雑誌への掲載、20公演以上のダンス・オーケストラの撮影経験を通じて、表情や動きの瞬間を捉えることに長けています。最近では、竹本祥乃監督の初長編映画「にしきたショパン」のロケ写真を担当しました。
イベント記録写真、プロフィール写真、表現者のイメージ写真、集客用チラシなど、多様な撮影ニーズに対応いたします。お客様のご希望に応じた最高の一枚をお届けします。ご依頼はお早めに右下のChatからどうぞ!